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BROMPTON(ブロンプトン)の主な買取商品

BROMPTON(ブロンプトン)の最新買取実績

最新のBROMPTON(ブロンプトン)の買取実積をご紹介しております。
これまでお買取りさせて頂きましたBROMPTON(ブロンプトン)の一部ですので、
気になるもの、お持ちのBROMPTON(ブロンプトン)の買取価格につきましては、お気軽にお問合せ下さい。


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BROMPTONの歴史

1975年に造園デザイナーをしていたアンドリュー・リッチー氏が、一台の試作機を作成したところから始まったBROMPTON
コンパクトな車体に、お洒落なカラーリング、レトロな雰囲気の中に新しさを感じさせるデザイン、そして抜群の乗り味。
かの有名なアレックス・モールトンに「ミニベロならもうBROMPTONがあるじゃないか」と言わせる完成度の高さ。
今に至るまでずっとBROMPTONのみを作り続け、英国紳士・淑女の乗り物と言わしめる程偉大なブランドになりました。

その始まりは1975年、街でよく見かけるようになった小径車を見て、自分ならもっと良いものを作れると思い思案。
ふとホイールを中央に持ってくるアイデアが生まれました。
造園の世界に限界を感じていたアンドリューは、思い切ってプロトタイプを試作しメーカーに売り込むことに。
BROMPTONの特徴とも言えるそのコンパクトな車体は、慣れれば15秒で折りたたむことのできる画期的なデザインでしたが、メーカーからは受け入れられず、やむなく自分で会社を設立することに。
80年代半ば、これがブロンプトン・バイシクル誕生の瞬間でした。

その後のBROMPTONは、いくつもデザインやテクノロジーにおいて数々の賞を獲得。フォールディングバイクを語る上で欠かせない存在になっていくのです。
そのBROMPTON最大の特徴は折りたたみ技術。
それに加え、キャスターを組み合わせることでスーツケースの様に転がせる利便性に、レースが開催されるほどの走行性能。
いつしかその姿は英国で気品あふれる装いとして幅広く受け入れられるようになりました。
さらに、クロモリを用いたそのフレームは耐久性という面でも申し分なく、生活の一部に必然と溶け込んでいったBROMPTONは、英国紳士・淑女憧れのフォールディングバイクに。
現在開催されている愛好家による、ブロンプトン・ミーティングという大会では、ジャケットにタイが着用義務として課せられている程です。

モデルの数自体は少ないですが、M、S、P、H、とハンドルやステムの形で分けられる全てのモデルは、今も手作業で作られています。
さらにブロンプトンもそのパーツもブロンプトンのみで生産・組立されるそのこだわりは、より確かな技術、より高い品質を生み出し、日常の一部としても、ディスプレイとしても、数多くのファンを魅了してきました。
自転車を愛している彼らの考えるその責任と約束が、気品あふれる英国の日常を彩るのかもしれません。

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