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EASTON(イーストン)の主な買取商品

EASTON(イーストン)の最新買取実績

最新のEASTON(イーストン)の買取実積をご紹介しております。
これまでお買取りさせて頂きましたEASTON(イーストン)の一部ですので、
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鋼管の貴公子EASTON

EASTONといえば、我々自転車に関わる者としては、自転車のホイール、パーツメーカーとして認知していますが、創業は1922年にアーチェリーの矢のシャフトの製造から始まり、アルミの矢の独占的シェアを誇っていた時代もあるようです。
また、野球のアルミ製バットや、テニスラケット、アイスホッケーのスティックなども製造し、総合的なスポーツメーカーとして名を馳せました。
1989年には、同社社長であるJim Eastonが国際アーチェリー連盟会長に就任しています。

自転車の部品を製造し始めたのは1986年。
自転車のフレームの鋼管を製造していました。
中古車市場では、一昔前のBMC、FELTのアルミフレームや、マウンテンバイクで言えばYETIやTOMACなどは、EASTONパイプが使われているのをたまに目にします。

その他のパーツでは、SHIMANOのDURA-ACEのシートポストSP-7410はEASTONのOEM生産です。Ringle Mobyのポストも同様で、希少価値が高かったりします。

ホイールの生産を始めたのは、2005年。それまでパイプの成形技術をメインで行ってきましたが、良いホイールを供給しているメーカーとして密かに定評のあった、VELOMAXを買収し、VELOMAXのそのままの技術で作ったものを、EASTONというロゴを付けて、しばらく販売していた印象があります。
ハンドル、ステム、シートポスト等の生産を始めたのもその頃でしょうか。
軽量かつ、強度の高いパイプ成形技術は、自転車パーツにも生かされており、パーツメーカーとしても信頼の厚いメーカーです。

現在では、ホイールのワイドリム化やハブの一新など、技術開発も積極的で、特にそのハブ(ECHOハブ)の開発には3年の年月を費やしたと言われるだけあり、ベアリングの配置や、ラチェット構造などが一新されており、回転性能、剛性、耐久性共に、かなり評判は良いです。

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