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DAHONの歴史

レーザー工学の研究を手がけていたDavid-Hon氏が、1983年に立ち上げた世界最大の小径車メーカーです。
オイルショックをきっかけに小径車の開発に乗り出し、小径車に関する特許を7つも取得。
数々の賞を獲得し、2000年、DAHONは世界最大の折り畳み自転車メーカーとしてギネスに認定されました。
世界で最も愛されている折りたたみ自転車は最初はデヴィッド・ホン博士の良心から生まれました。

レーザー技術の第一人者として活躍していたデヴィッド・ホン博士は、ミサイルやレーザー及びNASAのスペースシャトルの開発に取り組んでいましたが、次第にその努力は戦争に活かされるようになってしまいました。
納得のいかない現実に業を煮やしていた中、1975年世界はオイルショックにみまわれます。
街でガソリンを求めて長蛇の列をつくる群衆の姿に、また、自分もその一人であることに違和感と地球の将来に不安を覚えた彼は、
新たな移動手段を考えるようになります。

そこから自転車に可能性を見出すのに時間はかかりませんでした。
彼も技術者。モールトン博士同様、ガソリンを使わない移動手段の中で、エネルギー効率の良さから自転車がいいと判断したのでしょう。
それもスポーツバイクじゃなく、携行できる小径車がいい、と。

それから7年の月日をかけて試作機を完成させます。
この車体は数々の賞を受賞し、世界的にも注目されることになりましたが、デイヴィッドと夢を共有してくれるメーカーは1つもありませんでした。
そこで自ら小径車の分野を開拓するために、弟のヘンリー・ホンと共に資金をかき集め、1982年アメリカに会社を設立。
台湾に工場を造り、翌年から自社生産を始め、6000台の生産・販売に成功。
その後も年々生産数を増やしていき、1995年中国の深センに新工場を建設。毎年40万台の生産を可能にしました。
これにより小径車は飛躍的に世界に広まることとなり、ギネスにも認定されました。

それから現在に至るまでに、100以上のモデルをリリースしてきたDAHON
軽さと高性能をミニベロで実現させた、HellosXXや近年では集大成と言われた、Vectorシリーズなど
名作モデルも多くリリースしており、そのデザインやコンパクトハンドル、ウェルバランス、凝った作りでありながら高性能なその製品群はファンをずっと魅了してきました。

OEM生産も積極的に行い、世の中に自転車を広める活動を今もずっと続けているDAHON
重いミニベロが多い中、軽さと丈夫さ、それにスピードも実現させたDAHONのミニベロは、これからも世界のアイコンとして魅了し続け、革新的な技術で私達を驚かしてくれるでしょう。

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